八戸のマチニワで開かれた瓢げ市に行ってきました
会場は2018年、新たにオープンしたマチニワ
八戸まちなか広場「マチニワ」は、2018年の7月より八戸市の中心街にオープンしました。街の玄関口でもある八戸ポータルミュージアム「はっち」と、道路を挟んだ向かいの「八戸ブックセンター」の間にできた、半屋外の大きな屋根付き広場です。
屋根の中には、青森県出身の森本千絵さん監修のアート作品なども展示されていて、八戸の街を活気づける起爆剤になるような元気のある施設です。
オープンしてから一度も足を運んでいなかったので、施設見学も兼ねて楽しめればと思っていました。
そんな新たな市民や観光客の集客スポットのマチニワで、今回は6かく珈琲さんが主体となって開催しているクラフトや飲食のイベントに遊びに行きました。
先日、野辺地にて渡部環境設計事務所も参加したキャンプ&ナイトマーケットに出店していた方々も数組参加していました。
場所は十和田市内から車で1時間程度。45号線をひたすら東に進み、下田百石という高速道路のインター方面から行くのが運転は楽ですが、、、インターにはイオン(映画館やボーリング場なども併設される規模の大きいもの)があり、週末ともなると周辺ではイオン渋滞が発生します。
渋滞を回避すべく、私たちは六戸から山を越えてJRの八戸駅の裏への抜け道のような道を通って向かいました。
駐車場はハッチの脇にある大きめな青空有料駐車場に停めました。
瓢げ市
「瓢げた人々の表現するローカルな小商い」というサブタイトルが付いている通り、多種多様な店舗が集まっています。
今年は2回目で、前回とは会場も変わり、より出店者の方々も増えていたように思います。なんでも今回の会場、マチニワがオープンする前(まだ誰も会場を見たことが無い時点)から会場を予約していたようで、とても気合が入っているのが感じられます。
パンや焼き菓子、野菜に果物、調味料、古道具のリペア品や染め物、陶器、衣類、ドライフラワーやDJの方など、歩いていると様々な出会いがあります。
唯一の共通点は6かく珈琲さんのお友達という点。
土日の2日間で青森県内に加え、岩手や秋田からも店舗が集まり、総勢41組の方々が出店しています。
天気は曇りで、途中で小雨がパラつくような時間帯もありましたが、屋根があれば安心。
中には12時のオープン前から行列の出来ているようなお店もあり、多くの利用客で賑わっていました。
また、マチニワも奥のブックセンターも同じ八戸市の管理になるので、今回のイベントではマチニワを飛び出してブックセンターの中央通路にまで出店していました。
一つの施設、敷地内で完結せずにコンテンツがどんどん増殖しているような活用方法で、面白いなと感じました。
十和田にでもこんなイベント開かれる日が来るのを夢見ながら、、、
最後に手に入れたモノたち。楽しくなって買いすぎちゃいました。
瓢げ市(第2回)
期間:2018年9月8日(土)~9日(日) 12:00-18:00
紙とくらしの道具
山本花店
長瀬荒物屋
ハンサムリネンkomo
gruenoix
snow hand made
7 THE 4TH leather craft
つづれや
Gig & Power
Heg.
NõTo GENERAL STORE
MAGIC MARKET
道具屋
ハナ
Chihiro Pottery
VOLT
RelieR
Yoakeno Akari
AoundChannel music store
saule branche shinchõ
OOD
bamboo forest
Zilch Studio
南国食堂 shan 2
Paradice_alley_bread
Casa Carlos
organic & raw 種と実
6かく珈琲
菊池牧場
南風農園
おぐら農園
うたか自然農園
コトハリ
キリストリップ
なかほら牧場
種八農園とぱん屋麦八(8日のみ)
はる農園(9日のみ)
樫食堂(9日のみ)
吉浜食堂(9日のみ)
おやさい食堂カラコマ(9日のみ)
矢ノ目糀屋(9日のみ)